身の回りにあるものの名前を知ったら歩くのが楽しくなるはず

この頃よく歩くようになりました。ちょっとした距離でも自転車を使わず歩いてみたり。ちょっと遠くて歩けなくても、車に乗らず自転車を使ってみたり。移動はサッと済ませたい派の自分としては大きな変化です。

そんな最近散歩を楽しくさせてくれたアイテムが、PictureThisという植物判定アプリです。

写真を撮るとAIが植物を識別してくれて、名前や健康状態、簡単な概要などを表示してくれます。判別の時間はわずか3秒。精度も高くて、道端で「あ、これなんだろな」と思ったらすぐに名前がわかります。私はスマホに表示された簡単な概要を読みながら、Myガーデンというアプリ内のファインダーに登録して図鑑のように使っています。このMyガーデン機能、もともとは自分のプランターで育てている植物の健康管理のための機能らしいのですが、こうしてポケモン図鑑のように自分だけの図鑑を作れるのは嬉しくて、プランター関係なくその辺の雑草も登録しています。地球は私の庭ってことです。

もちろん各植物の情報量は図鑑の方が多いのですが、今のところ雑草から多肉植物までほぼ全ての植物を判定できており、守備範囲が広いです。また図鑑では「これってカラスノエンドウかな?それともスズメノエンドウかな?」とそもそもの判別が難しいため、もとから知識を持っている中級者以上向けのアイテムだと思います。

その点PictureThisは本当に気楽に判別できるため、散歩中のお供になっています。身の回りの雑草の名前が分かると散歩が楽しいです。

植物に限らず、鳥や雲、岩なども名前を知りたいですね。

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